固定されてます。(テンセグリティはゴムが引っ張り合って形成されてます)
(意識して伸びるのではなく、難しいけど自然に伸びるイメージ)
今回はテンセグリティを自身の身体に置き換えてみます。
テンセグリティは、ゴムで棒を引っ張り合って成り立ってます。
身体に置き換えてみます。
塾長は準備運動の時「この感覚を忘れないで下さい」もしくは「維持して下さい」とも言います。
(ご興味がある方は見学もしくは、体験をお勧めします)
身体でテンセグリティの状態を作ってるんだと思います。
テンセグリティのゴムは引っ張り合って形成されてます。
でも、テンセグリティを固定して、上から軽く押すと、ゴムが伸びます。
ゴムは引っ張ってるのに、押されるとゴムが伸ばされます。
コレが遠心性収縮だと思います。
松原合気は遠心性収縮を使って、「伸びたものは縮む」と言っております。
今迄、筋肉だと思ってましたが、実は違うのです。
この身体の使い方が難しく、理解してる人と練功しなければ、答え合わせは出来ません。
宣伝にはなりますが、オンライン会員の動画では、この順序を分かりやすく説明しております。
松原合気が眉唾だと思う方は、オンライン会員から始めてみてはいかがでしょう?
〈ポイント〉
・テンセグリティは身体に例えると=全身が繋がっている。
・テンセグリティを固定=足裏。
・筋肉はあまり使ってない。
・相手と繋がる時は、繋がる順番が必要。
因みに塾長は、繋がる順番はあまり関係ないみたいです。
テンセグリティを自作して思ったこと。
テンセグリティはYouTubeを観て自作する事ができます。
ストローと輪ゴムで作ることができます。
輪ゴムは劣化します。
半年前に作ったテンセグリティを部屋の片隅に放置状態。
ふと気づくと輪ゴムの張りがなく、形が崩れている。
輪ゴムが劣化して、ゴムの役目をはたしてません。
ストローは劣化してません。
ストローを「骨」ゴムを「筋肉やスジ」と考えます。
ゴムがなければ、ストローを支えられないって事?(理科室の骨格教材)
でも、「ストロー」がなければ「ゴム」の役割は意味がない。
ストローあっての「ゴム」、ゴムあっての「ストロー」…?
建物に強度を増すため、筋交や鉄筋を入れたりしますよね。
前回の「鉄棒」の話と繋がってると感じました。
話は変わります。
先日、塾長が座取りから、合気上げをされた時に、相手を上げるだけでなく、自身もシュと立ちました。
YouTubeでよくみる座取りだと、チョイ上げしてから、横崩しが多いと感じます。(違ってたらスミマセン)
「一瞬、重心をずらす」と「ずっと重心を支配する」の違いだと思います。
身体の使い方を知るには、個人レッスンで塾長の手を取るか、練功塾に来て皆んなと楽しく練功してみてはいかがでしょう。
ウサン臭いと思えば、オンライン会員からはじめても良いと思います。
「足裏」からの跳ね返りは、天才なら14歳で解るそうです。
私は未だ「解る」ではなく、やっと「判る」レベルです。
使わないゴムは、劣化したり切れたりするので身体も一緒と考えたら、以前書かせて頂いた「ギックリ腰」のレポートにもつながるのかも?
いつになるかわかりませんが「放置状態のテンセグリティ」と「毎日少しだけ、引っ張るテンセグリティ」の比較をしたレポートを書いてみます。
体操選手、内村航平さんがインタビュー時に話してた言葉「鉄棒と対話」
合気と似てるような感じがしたので書きます。
間違ってたらゴメンなさい。
内村選手は鉄棒の「しなりとバーの回転が大切」と言ってたように思います。
早速、ネットで「オリンピック鉄棒」と調べてみました。
体操選手は、鉄棒のしなりの力を上手く利用して、大車輪の回転や、高く宙を舞う離れ技を行っています。競技用の鉄棒には、しなりが絶対に必要です。
バーのしなりだけでなく、支えている支柱や張られているワイヤーまで「すべてが揃って鉄棒」と書かれてました。
えッ!塾長が言ってたテンセグリティと一緒ではないのか?
支柱が足裏だとしたら、ワイヤーが背骨、バーが腕という事?
相手が力強く掴んでも、しなり(ゴム感覚)を上手く使えば相手を動かせる。
じゃあ、鉄棒と体操選手は、守る方?攻める方?どっち?
多分、塾長へ質問すると「どちらにもなれる」と答えるんだろうな〜。
自身が「すがる」事もできるし、相手を「すがらせる」事もできる。
ぶつかった時には、もう重心を取られており、ケンシロウの言葉「お前はもう○○○○○」。
でも、この身体の使い方が難しいんです(//∇//)。
一度、松原合気を体験されてみてはいかがでしょう(^^)。
学校や公園にある鉄棒と、競技用の鉄棒は全く違う物で、体操選手の様な技はできません。危険だからチャレンジしないで!と書いてましたのでご注意下さい(^^)。
ちなみに、私は逆上りもできません…。
練功塾のカリキュラムは「筋力」→「弾力」→「磁力」→「磁気」→「合気」となっており、ウォーミングアップは「筋力」「弾力」の練習となります。
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一般のYouTube「合気練功塾0303」
https://youtu.be/9vlkIMr34Os
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オンライン会員用(上の前後の説明。ID/パスワード必要)
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合気動画 合気のウォーミングアップ0306
https://online.aikirenko.com/genri0/%e5%90%88%e6%b0%97%e5%8b%95%e7%94%bb-%e5%90%88%e6%b0%97%e3%81%ae%e3%82%a6%e3%82%a9%e3%83%bc%e3%83%9f%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%82%a2%e3%83%83%e3%83%97-0306/1872/
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まずは「弾力」が大切なんです。
塾長がよく言います。
「弾力」が理解できないとその先には進めません。
自分も、やっと最近解り始めたんですけど…。
教えてもらった通りに「ちゃんと動かしてる」と思っても、実は全く違う動きをしてるんです。
オンライン会員の、練功プログに掲載してる「大島メモ」⇒「飛べる?飛べない?」のレポートが参考になると思います。
↓↓↓↓↓↓↓(ID/パスワード必要)
https://online.aikirenko.com/category/ooshima/page/2/
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オンライン会員でない方はこちら。
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「合気練功塾オンライン講座の動画紹介!」
https://youtu.be/wk_jj-xYmnI
(オンライン会員の方も大島メモを読んだ後に↑↑観て下さい)
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まずは「筋力」から始めて、受け側の方に、身体を固め掴んでもらうと、取り側の方は、強い弾力を感じる事ができると思います。
〈ヒント〉
2人練習の場合、お互いの忖度が重要になります。
上手く出来ない時はこちら
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はやく仙人になりた~い!「クズに徹する!」
https://aikirenko.com/douga/sennin/%e3%81%af%e3%82%84%e3%81%8f%e4%bb%99%e4%ba%ba%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%82%8a%e3%81%9f%ef%bd%9e%e3%81%84%ef%bc%81%e3%80%8c%e3%82%af%e3%82%ba%e3%81%ab%e5%be%b9%e3%81%99%e3%82%8b%ef%bc%81%e3%80%8d/
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練習相手との気が合わないと「自分が何を感じてるのか?」「相手に何を感じさせてるのか?」が分からず、合気沼にハマってしまいます。→お互いの答え合わせができない。
合気沼のアヒルさんがよく書いてます。「3歩進んで4歩下がる」
でもコレ本当なんです。塾生はみんな経験してます。
合気は難しいけど、知れば知るほど奥が深く、面白くなってきます!
頭使ってるからボケ防止になると思います。(ボケはコンプラ違反?)
でも、頭で考えてると、身体がついてこないんです。
あの有名な言葉は本当だったんだ!
オンライン会員の方も、一度は個人レッスンを受けたり、北海道、東京、大阪、福岡のセミナーに参加されると、ヤラセっぽい松原合気を感じられると思います(^^)。