2021年 10月 の投稿一覧

はやく仙人になりた~い!「全国強化合宿」

合宿に参加された皆様、合宿お疲れ様でした。強化合宿だけあって、なかなかハードでした。

強化合宿で「掴んだかも?」を書きたいと思います。

ズバリ「5元」が一丁目一番地なのではないでしょうか?いわゆる3点バランスの「1」です。

今回の合宿で5元を意識して練功していると、土踏まずが攣って大変でした(汗)。

普段の練功は、週一回3時間の練功なので、攣ることもなく終わってたんだと思います。

今までは、肩、腰、脹脛の筋肉痛でした。

今回の合宿では、肩甲骨と脇腹そして、土踏まずの張りと全身の倦怠感だけ。

ちゃんと身体が使えてたのかもしれません。

合宿で長時間練功したから、分かった事だと思います。

5元のやり方はオンライン会員で紹介しております。(一般の方スミマセン)

塾長がいつも言ってる、地面から水を吸い上げるイメージ。

今回の合宿で地面から、水を吸い上げるイメージが分かったように感じました。

5元のトレーニング方法は、全身を繋げながら土踏まずを上下する。

①脱力状態で身体に無理のない立ち方を探して下さい。(ネットで検索すると色々出てきます)

②全身を繋げながら土踏まずを浮かします。

③全身を繋げながら土踏まずを地面に着地します。

④全身が自動運転になるまで続ける事が重要です。(よく言われる、百会を引っ張り上げる事だと思います。)

③感覚が出てきたら、一系の姿勢にして「①」と「②」を繰り返します。
この時大切なのは「手足の指先・手首・肘・肩甲骨・腰・膝・足首」も意識しながら上下してください。

④起点になる場所は、合宿で塾長が説明してましたので、省略させて頂きます。合宿に参加された方に聞いて下さい。

全身の繋げ方は、オンライン会員ですが「題名:けん玉で全身を繋げる練習→オンライン会員」参考になるか分かりませんが、よかったらご覧ください。

塾長は、自身の身体が繋がらないと、相手に合気は掛からないと言っております。

日々是合気「基本のキ」

合気練功塾の合気では、初歩の段階でゴム感覚を身につける。
ゴムの張力・弾力を用いたかのように相手に作用させる。

このゴム感覚を身につけるのが「基本のキ」合気の要でもあると思う。

「ゴムを引っ張って」と言われると大概、力みが入るようだ。
初歩の段階では、筋力を用いて感覚を養っていくので、力みは然程問題ではない。

身体を使うのだから筋収縮が伴うのは当然である。ただ遠心性収縮を用いたいのだ。求心性収縮では相手が力を感じゴムを感じずらい。

遠心性収縮を用いれば、相手はゴムの伸び縮みを感じ作用する

遠心性収縮自体は特別なことではないのだが、普段意識して用いることのないことなので、慣れるまではなかなか大変なことである。

一番基本的なことで、簡単なようでとても難しいことの一つです
よくよく研究されれば、この筋肉の使い方で色々応用出来ると思います。お試し下さい。

        byたけぞう

Tスタイル ~合気練功の日々~「ミラーニューロ ン」

 新型コロナウイルスの第5波のピークがようやく過ぎようとしていますが、まだまだ油断禁物です。

10月には、いよいよ初めての強化合宿が行われます。最前線で働いている医療関係者に感謝をしながら、基本的な感染対策を続けていきましょう。

 先日、ある方の武術家のブログを読んでいたら、「ミラーニューロン」という言葉に興味を惹かれました。

 ミラーニューロンとは、(ザックリ言うと)人間の神経細胞が、他の人の行動を見た時、自身が同じ行動をとっているかのように活動することです。まるで「鏡」のような反応をすることから、このように名づけられています。その武術家は、合気と関連付けて研究を続けているそうですが、確かに興味深いですね。

 松原塾長が、「合気は脳のトレーニング」あるいは「脳をだます」と表現しているように、合気練功もこうした部分を高めていくことが求められていくのではないでしょうか?

相手とつながり、自分が緩めば相手も緩む。単なる反射だけではない、プラスアルファがあるような気がします。
 
 ところで、「立禅」ですが、塾長のアドバイスもいただき、自分なりにアレンジして取り組んでいます。

練功塾の一系(合気あげ)もしくは二系(合気下げ)の最終形態をイメージしながら、毎日少しずつ行っています。座取りの一系をイメージして、正座をして「立禅」をすることも・・・。

「立ってないんかーい!」と大阪塾のメンバー(?)からツッコミを入れられそうですが、そこは臨機応変に・・・。

言ってみれば「座取り立禅」です!「いやいや、座取りと言った段階で矛盾しとるやないかーい!それはもう座禅やないかーい!」

と更なるツッコミが予想されますが・・・無視!誰が何といっても「座取り立禅」デス!(ドラマ「半沢直樹」の大和田部長風に)経過報告はまた、このブログで・・・。

今月の川柳
自分のね 脳をだまして 練功す

笑顔でね 近付く相手は 最強です(もしかして副長⁉)

合気上げ いやいや違うよ 合気揚げ(深い!分かる人には分かる)

合宿に 向けて練功 ガンバリマス!(大和田部長風に語尾強調!)
 
                 TAKA

虹をつかんだ男のココだけの話「ゴムの性質」

合気の現象化を起こすには、自分のゴム感覚を相手に共有させる必要がある。

そうすることで、ゴム感覚の無い相手でも、弾力の世界へ誘える。

まず手始めに、相手に対し、自分が作り出すゴム感覚を移していく。その時、相手の手に触れ、そこから自分がゴムを手首まで引いたとすれば、相手も接触点から手首までゴムを引いていることになる。それを肘・肩・肩甲骨・腰・膝と伸ばしていって、足まで引けば、相手も足まで引く事になる。

私自身、しばらく本気で、次の様に思っていた。相手と接触して、自分の世界の中で勝手に「手首・肘・・・足」と呪文のように唱えて、自分の中だけでゴムを繋げていけば、何故か相手も、自分が引くタイミングに合わせて、同じ位置までゴムを引いてくれるのだ、と。しかし、そんなテレパシー的な事が起こっている筈はなかった。

では、なぜ自分のゴム感覚が、接触点から相手に伝わっていくのか?と言うと、自分で接触点に発生した“点”のようなゴムをうまく伸ばしながら、相手にも伸ばさせているからである。自分が接触点のゴムを徐々に「手首・肘・・・」と引きながら、反対を持つ相手にもバランス出来る様なペースで引かせている。自分の方に引き過ぎないように、相手側にも均等にゴムを引かせる。その結果、五分五分のバランスを保ったまま、同時に足までゴムを張れるという訳である。この状態がお互いで引き合いながら、倒れないように支え合っている“超バランス”状態である。

そして、ゴムを引く時に必ず発生する感覚がある。「引く」と「引かれる」の相反する感覚である。ゴムは引っ張り続ければ必ず引き戻される。「引かれる」力は引き戻される時になって、急に出現するわけではない。引けば引くほど、引く分だけ、もれなく付いてくる。ほんの少しの引きに対しても、それ相応の引き戻しが発生している。だから、もし、「引く」感覚しかないのであれば、手段や方法なのか、意識なのか、何かが間違っている。ゴムと認識していないのか?そもそもゴムではないのか?分からないが、いずれにしても相手にゴム感覚を伝える事は出来ない。