はやく仙人になりた~い!

はやく仙人になりた~い!「「合気揚げ」のこだわり」

練功塾は、ずっと「合気揚げ」を練功している。

なぜなら、「合気下げは簡単だから?」と思うようになって来た。

 

重力に逆らって「揚げる」事は難しい。

 

「ちょい揚げからの崩し」は、たくさんあります。

 

塾長は「全揚げ」が出来るように、塾生へ指導されています。

 

これが難しいんです!

 

多分、ちょい揚げから身体を動かして崩すは「タイミング」「拍子」「体重移動」では無いでしょうか?(塾長の合気揚げも多分理屈は同じだと思います。)

 

普通は「持たれてから→緩んで→技を掛ける」なんですが、身体がゴムのように「ぎゅ〜」として「持った瞬間に掛かっている。」

 

「その違い」を練功塾では教えて頂いているんだと思います。(濃縮ジュースみたいな)

 

とにかく、塾長の身体の中で何しているか分かりません。

 

でも、塾長の「手を取れば」感覚が、少しずつは分かると思います。

 

まずはオンライン会員から始めてみては…?

 

一人でオンライン会員になるより2人3人と皆さんで、お金を出し合って「あーでも無い、こーでも無い」とやってみて、疑問点を見つけ出してから、「オンライン限定の体験会」や「個人レッスン」に挑んでみてはいかがでしょう!

 

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合気練功塾オンライン講座

aikirenko.com

 

はやく仙人になりた~い!「テンセグリティで自主練習2」

1月最初のレポートとなります。
今年も宜しくお願い致します。

前回「テンセグリティの自主練習」を書かせて頂きました。

お年玉企画では無いですが、その第二弾です。

自身の考えなので、参考にならないかも知れません。

前回のブログで紹介した、テンセグリティもしくは、ゴム風船で繋がる感覚は出ましたか?

多分、出ないと思います。
しかも座禅ですから…。

何故なら、感覚だけを意識して肝心な事を忘れているんです。

それは「3点バランス」

でも、それで良いんです!

一生懸命やればやるほど、段々と腹が立ってきませんか?

あの野郎、嘘ばっかり教えて
「時間を返せ!」みたいな…。

感覚が出ないから、段々と力んでますよね?

腕まではゴム感覚が出るけど、足の指先まで繋がる感覚は出ないと思います。

何故なら、3点バランスをして無いから…。

「立って」3点バランスをして下さい。
テンセグリティもしくはゴム風船を優しく「持つ、掴む、廻す、引っ張る」をしてみて下さい。

1ヶ月間、一生懸命テンセグリティやゴム風船を優しく触っていた方は、すぐに感覚が出ると思います。

何も考えずにやっていた方は「訳がわからん!」となります。

「3点バランスの考え方」

「オンライン講座」

合気練功塾オンライン講座

信用できない方は、オンライン講座から始めてみては如何でしょう?

「追伸」
チョット意外な事が分かったのでご報告です。

ゴム風船の件がありました。
このゴム風船、実は二つ膨らませております。横幅18cm と12cm

時間が経つにつれて、空気が抜け、張りが無くなった時の方が、感覚が出やすい。

要はゴムに緩みが出ているって事です。(人の皮膚も遊びがあります)

特売でビニール袋に詰め放題の時、沢山入れる為にビニール袋を破れるギリギリまで、のばしますよね?

新鮮なゴム風船よりも、チョット劣化したゴム風船の方が柔らかく遊びがあって、感覚が出やすいと感じました。(人に触れる感覚)

日光の当たる所はNGです。チョーキングが起こって破れやすくなります。(日の当たらない所に保管して下さい)

一度、大小のゴム風船を膨らませてみて下さい。(100均ゴム風船です)

オンライン講座で、塾長がよく言われる「カツン」が大切です。

はやく仙人になりた~い!「テンセグリティで自主練習」

塾長の言葉で「テンセグリティ」と言う言葉を聞きます。

合気道の動画を見ているとバスケットボールやバレーボールを持ったり、挟んだり、掴んだり、廻したりしています。

しかし、空気がパンパンに入っていると、力で押してしまう?力で挟む?力で廻す?ため、「結局、よく分からない!」が自身の答えでした。

練功塾で何度も話に出てくる、テンセグリティを優しく触って、持ったり、挟んだり、廻したり、引っ張ったりした方が、感覚が出やすいと感じました。(柔らかいゴム風船でも良いかも?)

もしかしたら、この感覚が合気感覚なのかもしれません。(塾長に聞いて無いので分かりません…。)

「自身の練習方法」
テンセグリティか、柔らかいゴム風船で自身の繋がり感覚を養う。

テンセグリティを両手で持ち、挟んだり、捻ったり、上下左右にゴムを引っ張ったりして、骨にぶつからないように自由に動かしてみて下さい。

身体が足裏まで繋ながると、全身が微妙に動き出します。(連動してくる)

坐禅をして、テンセグリティを持って?挟んで?グルグル回転したり?すると、足の指先まで自然と動いてきます。(一瞬では無く、この感覚をずっと続ける事が大切だと思います。)

私はこの感覚を続ける事が出来ず、どこかの関節で切れてしまいます。

座っても立っても同じ感覚にならないと身体は繋がっていません。

柔らかいゴム風船を使って一元→五元迄、練習しても面白いかもしれません。

この感覚を教えてくれるのは「練功塾」だけです。

まずは「オンライン講座」から始めてみてはいかがでしょう。

https://aikirenko.com/members/

今年、最後のレポートとなります。

来年もよろしくお願い致します。

 

 

はやく仙人になりた~い!「うんこ座りの達人」

先日、仕事でアルゴン溶接をしている会社へ訪問させて頂きました。

自分もガス溶接の資格を持っており、「溶接って大変ですよね〜」から始まり、溶接について色々教えて頂きました。

何が大変か?と言うと、狭い場所の配管溶接。

丸い配管は溶接時に、配管側を動かすのではなく、自身が配管に沿って溶接しなければなりません。

そこで「ヤンキー座り」「ウンコ座り」が出てくるのです。

練功塾にも「ウンコ座りの達人が居ます!」

その方は、溶接の会社を経営されており、しかも工業大学で溶接の講師もされている超達人!

溶接はウンコ座りが出来ないと仕事が捗りません。しかも溶接棒と溶接トーチをミリ単位で動かし、何時間も作業をされるそうです。

ココからは想像の話です…。
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溶接しながら動く時、多分ですが腕を動かすと言うよりも、足裏→足首→膝→鼠蹊部→腰→肩甲骨→肩→肘→手首と連結して移動するのではないでしょうか?(ウンコ座り站樁功?)

実際に自身もウンコ座りをして、両腕を伸ばして動きましたが、とても無理でした。(重心が移動できない。居ついてしまう)

コレって3点バランスと似ている様に思いませんか?

合気道で膝を着いて移動するよりも難しいかも?

ウンコ座りをしながら移動(踵をつけたまま)は難しくても、立つ事は出来ました。

膝に手をついて立つのではなく、腕を伸ばした状態で立ち上がる。

腕を伸ばしたまま中腰状態で、誰かに腕を左右どちらかに押してもらって下さい。

その時、全身が吹っ飛んだら、全身が繋がっている事になります。

ウンコ座りをして動く練習もアリかも知れませんね!足首も柔らかくなるし。

レポート書きながらふと思ったんですが、相撲の練習で似た様な事していませんでしたっけ…?

まいっか(^^)。

はやく仙人になりた~い!「身体の繋がりは携帯電話(スマホ?)の基地局と一緒」

昔の携帯電話は、基地局が少なく田舎に行くと、電波が切れてしまう事が多かったり、車で移動中、会話してると途切れたりしました。
 
身体の繋がりも一緒で、ちゃんと繋げないと合気は入りません。
 
今、YouTubeとオンライン講座で紹介してる「力学的」は基本中の基本となります。
 
まず、「力学」で身体を繋げる感覚を身につけてから、ステップUPした方が合気を理解し易いと塾長はおっしゃいます。
 
〈参考動画〉
 
 
 
YouTubeではオンライン講座の切取り部分を配信してるので、ご興味のある方は「オンライン講座」をおすすめ致します。
 
〈オンライン講座案内〉