6月の指導者講習会以降、全体のレベルアップがなされ、練功の質がより繊細で精妙さを増し、更に楽しくなってきました。
練功塾は、ますます全員が達人化しています。
練功の内容はとても高いですが、初心の方が取り組めないかというとそんなことはありません。
練功のメソッドも常に進化し、初めての方でも実感し、さらに身につけ易くなっているのです。
興味ある方は、ぜひ体験にお越し下さい。
練功塾は、「明るく・楽しく・機嫌良く」合氣を学べる場です。
6月の指導者講習会以降、全体のレベルアップがなされ、練功の質がより繊細で精妙さを増し、更に楽しくなってきました。
練功塾は、ますます全員が達人化しています。
練功の内容はとても高いですが、初心の方が取り組めないかというとそんなことはありません。
練功のメソッドも常に進化し、初めての方でも実感し、さらに身につけ易くなっているのです。
興味ある方は、ぜひ体験にお越し下さい。
練功塾は、「明るく・楽しく・機嫌良く」合氣を学べる場です。
7月9日(土)の北海道セミナーにスタッフとして参加しました。約3か月ぶりのセミナーでしたが、今回初めて参加された方も含め、皆さん熱心に練功に取り組んでいました。
そして、何と! 秋から札幌塾がスタートすることが決まりました‼
これで合気練功塾本部(名古屋)、松原塾(東京)、大阪塾、博多塾に札幌塾が加わり、ますます合気練功プロジェクトは発展していくことでしょう。(次は沖縄か⁉乞うご期待!)
全国の皆さん、切磋琢磨して合気の達人を目指しましょう!
今月の川柳
重心は 重くないんだ 軽いんだ!
重心は 高●純次のように 軽快に(軽すぎる⁉)
酔っ払い ドローン丹田 絶好調!
今日もビールとハイボールを飲んで、ドローン丹田を発進させるとしますか・・・ ← ほんまかいな⁉
TAKA
私が合気練功塾に通い始めて5年間が経とうとしている。バスや電車で片道2時間くらいかかるのだが、それくらいの時間で通える自分をとても運の良い人間だと思っている。なぜなら、確実に上達するから。
いつものように、過去に騙された団体との比較になるのだが、今私が知り得る知識や会得した技術は、100%合気練功塾のものである。合気練功塾で原理を教えてもらいながら、カラダ作りをして、「技が掛かる」という成功体験を積み重ねて、頂いたモノである。私の記憶では、合気練功塾以前に訪問した所では、成功した覚えは皆無である。そして、失敗した思い出は、枚挙に遑がない。だから当然得たモノも何一つ無い。
そして、次いでに言っておくと、過去に読んだ書籍や見た動画なども、初心者が見たところで、「不思議だな。」「出来たらいいな。」で終わってしまう。それらを見て理解出来るようになるには、事前に“知識”が必要なのだ。“タネ”を教えてもらってないのに、不思議で理解出来ないモノを、どれだけ多く見ようが、理解が出来るようになる事は無い。
しかし、さも教えてくれる様な雰囲気を醸し出している組織が多数存在する。過去、私が通った所は全てそうであるし、人づてに話を聞いても“タネ”を教えてくれる所は無い。
だから、通ったところで、何も得る事が出来ないのは当然の事である。
これってすごくおかしくないですか?
さも誰でも出来る様になるような広告を打ちながら、一人として出来る人間がいない。そして、期間が終了したり、途中で諦めた者に対して、「そんなに簡単に出来るハズ無いでしょう。」って。
誰一人合格者を出せない塾や予備校って詐欺と言われるのですが、知っていますか?。試験に出ない事ばかり教えられて、“本質”を教えないから実績が出ないのでしょう?。
そもそも、簡単に出来ない事なんて分かっている。時間がかかるのも承知の上だ。しかし、全く関係のない事や、間違った事、そして、ウソを教えられのが困るのだ。
私は、合気練功塾に来て目に見えて成長した。原理を理解して、カラダや意識を使い現象化出来る様になった。そして、それは知らぬ間に出来た訳でもなく、急に出来る様になった訳でもない。“必要な事”を理解し、“必要な課題”をこなす事によって出来る様になった。
そして、すごい事に、事前に分かるのである。
“この課題をクリアすれば、どれくらい上達するか”が。
生徒のやる気が出て当然でしょう。
七元は「意念で満たす」とされています。
「んっ⁈意念で満たす⁇」=「身体の隙間を埋める」そもそも七元を知らない方もいらっしゃると思いますが、七元は上級クラスとなります。
五元でも難しいのに七元の話しをちょこっとさせて頂きます。
一元から順番に二元・三元とゴムを弾いてゆくのですが、基本的に一元ができなければ次に進めません。
例えば、二元ができても、一元ができてないと何の意味もありません。
七元の「隙間を埋める」とはテンセグリティになるって事です。
(塾長曰く八・九…とまだまだ先はあるそうですが…。)
ご自身でテンセグリティを作ると理解しやすいと思います。
全てのストローとゴムが、均等にテンションがかかってないとキレイな形になりません。
七元は「全身が均等」にテンションをかける=隙間が埋まる事だと思います。
という事は、合気の達人はどんな体勢からでもテンセグリティを作れるって事なのかも知れません。
ただ、原理原則が理解できたとしても、自転車の運転と一緒で、乗り方を学ばないと乗れない。
という事は、「合気感覚を知っている人」と練功しないと「合気が掴めない」という事になります。
「筋肉レベル」での身体操作で有れば、体験でも十分体感できます。
最近の自分は、どうしたら自身がテンセグリティの身体になれるか?を考えております。
一度、練功塾へ遊びに来てみませんか?
6/18,19と二日間にわたる全国指導者講習会に参加しました。
熱き志を持った、全国から集いし練功の士と共に過ごした二日間は、とても刺戟的でした。
松原塾長の合氣求道の想い・志に、皆共に共鳴し、大きく心と技の成長と前進がなされた二日間でもあります。
合気練功塾の大きな発展を予感させる合宿講習会となりました。
講習会以降にも井上副長より、深いご教示を頂きました。
胸に刻み、より良いお伝えができるよう精進いたします。
『常に機嫌よく』
『人に伝えるときは繋がりを切らない』
byたけぞう