はやく仙人になりた~い!「六元は『上死点と下死点』の固定があってコソ。」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

たまには、真面目な事も書かせていただきます。以前、塾長からゴム感覚は弓矢の様なものと聞き、弓道のトレーニンググッズを購入しました。(弓道は全く知りません)

弦を引っ張っても、ただ引っ張るだけで「何が何なのか…?」って感じでした。

ゴムを引っ張る=六元の事は判る。
弦を引く=腰を引いているだけで、このトレーニングは諦めておりました。

最近になってようやく六元の内部感覚が分かった時に、急に弓が現れてきました。

前は、弓の構造を理解せず、ただ単に弦を引いているだけで、弾けていなかった。

どうやったら弦が弾けるのか?
どんな状態だと上手く弦が弾けるのか?を考えると内部感覚が視えてくると思います。

通常、弓は弦を掴んで引くと、弦が延びて縮む「目と体」で体感できます。(何ヶ所で固定されているか?)

では、身体の内部感覚で弦を「引く」から「弾く」に転換するにはどうすれば良いか?となってきます。

それは、3点バランスがあって初めて弦を「弾く」事ができます。

〈一般公開用 参考動画〉

https://youtu.be/W05MCmbdgy4?si=4J1pF4YJ0NhFicg-

 

https://youtu.be/TOlu74Zp7aE?si=9aXxArdR0sipQ78R

お題の「上死点」と「下死点」が重要な役割をしていると思います。

塾長はよく「伸びたものは縮む」と言われています。プラス「手を固定しなさい」とも言われています。

相手を無視して、自身で手を固定し遠心性収縮を作る事が「ミソ」です。

パントマイムだから縮む事ができる。もちろん足裏は必須です。(何故丹田を引き上げるか?)

因みに、塾長もワンピースのルフィのように「ゴムゴムの実」を食べてます。

確実にゴム感覚を理解するには、松原合気を知っている人同士でないと、感覚を掴む事はできません。

地味な練功ですが、内部感覚を使うのでメチャクチャ汗をかきます。

内部感覚を使ってないと、汗もかきません。

ご興味がある方はオンライン会員から始めてみてはいかがでしょう。
↓↓↓↓

合気練功塾オンライン講座

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

CAPTCHA