先日の個人レッスンで、松原塾長が合気の本質に関わる発見をされたことを話して下さいました。ここでは詳しくは書けませんが、これは合気練功塾にとって、とても大きな出来事だと思われます。
合気の修練を重ねていくと、いつか違うステージに到達できるような気がします。このような例えが適切かどうかはわかりませんが、書道で楷書から行書へ、行書から草書へと変化していくように、合気も変化していきます。しかし、さらにその先は質的に違ったものに進化していくのではないのでしょうか。つまり、読むことができる楷書や行書や草書ではなく、一般の人が文字として認識できない模様のような物に進化していくのです。
しかし、その為には、楷書→草書→行書と段階を追って修練を重ねていかなければなりません。ある日、突然に模様のような物が文字として認識でき、書くことができるようになるのでしょう。
皆さん、その日が来ることを信じて、身体を練っていきましょう!
このブログを書いているのは、10連休の真っ只中なのですが、時間を見つけて、家のあらゆる所を触って、足裏を感じてピョンピョン跳ねています。でも皆さん、な、な、なんと、松原塾長は、カーテンを触ってもその反発力で跳ねることができるんですよ!もしかして、カエルの生まれ変わり?
塾長、大変失礼致しました!!!
TAKA