合気練功塾(11/6)の復習ポイント
本日は練功基本形5パターンの復習確認をしてきました。
表面的な動きばかりを追いかけ身体内の動きの流れが見えていないと
やはり途中で焦って腕の力に頼ってしまい
合気関係が崩れてしまう失敗例が多く見られました。
ただ、新しく入塾された方に比べると、今まで練功を続けられてきた方は
いったんつながりが切れてしまっても、ご自身で力が入ってしまったことを自覚できるため、途中で修正し合気を掛けなおすことができていました。
やはりこの辺りが練功時間の差なんですね。
そんな中でも、特にIさんは身体の内部感覚を掴まれたようで、ご自身の技術アップはもちろんのこと、理論もしっかりしているため相手を上手に誘導し合気を引き出していました。
一つ壁を乗り越えられたようで良かったですね!