早く仙人になりた~い!「鉄棒と対話」

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体操選手、内村航平さんがインタビュー時に話してた言葉「鉄棒と対話」

合気と似てるような感じがしたので書きます。

間違ってたらゴメンなさい。

内村選手は鉄棒の「しなりとバーの回転が大切」と言ってたように思います。

早速、ネットで「オリンピック鉄棒」と調べてみました。

体操選手は、鉄棒のしなりの力を上手く利用して、大車輪の回転や、高く宙を舞う離れ技を行っています。競技用の鉄棒には、しなりが絶対に必要です。

バーのしなりだけでなく、支えている支柱や張られているワイヤーまで「すべてが揃って鉄棒」と書かれてました。

えッ!塾長が言ってたテンセグリティと一緒ではないのか?

支柱が足裏だとしたら、ワイヤーが背骨、バーが腕という事?

相手が力強く掴んでも、しなり(ゴム感覚)を上手く使えば相手を動かせる

https://youtu.be/tcdhowzVHp4

じゃあ、鉄棒と体操選手は、守る方?攻める方?どっち?

多分、塾長へ質問すると「どちらにもなれる」と答えるんだろうな〜。

自身が「すがる」事もできるし、相手を「すがらせる」事もできる。

ぶつかった時には、もう重心を取られており、ケンシロウの言葉「お前はもう○○○○○」。

でも、この身体の使い方が難しいんです(//∇//)。

一度、松原合気を体験されてみてはいかがでしょう(^^)。

学校や公園にある鉄棒と、競技用の鉄棒は全く違う物で、体操選手の様な技はできません。危険だからチャレンジしないで!と書いてましたのでご注意下さい(^^)。

ちなみに、私は逆上りもできません…。

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