はやく仙人になりた~い!「リードと愛犬の関係と、自身の繋がりについて」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

最近思った事です。
愛犬にリードを引っ張られる。という事は自身の身体は「遠心性なのか求心性なのか?」合気の身体は遠心性の方が良いと認識している。

実は、愛犬に引っ張られているけど、自身は引っ張り返しながら愛犬に着いていっているのではないか?。(求心性のまま引っ張られている)

四足歩行で、しかも全身で引っ張られるとトイプードルでも結構振り回される。

念の為、愛犬のリードは首輪ではなくハーネスタイプです。

話を戻します。お互いが向き合って綱引きの様に引っ張り合っている訳では無いので練功塾で言う「〇系」には当てはまらないと思います。

最初は、愛犬が止まっている状態からスタートする時が「遠心性」練習になります。(オシッコしている時は自由にしてあげてください)

この時に大切なのは「リードで繋がっている事」、リードがピンピンに張るでもなく、ダラダラに緩むでもなく「程よい張り感」で待っていると、愛犬が動いた時に下半身から動けるのか?それとも上半身だけで動いているのか?(居ついてないか?)

手でリードを持つより、腰に括りつけた方が分かりやすいかもしれません。(自分はやった事ないけど…)

あと、愛犬に引っ張られる時にリードを12時方向へ圧をかけると自身に変化が起きませんか?

愛犬に引っ張られる方向から、12時方向に圧をかけると、下半身から動きませんか?

コレ足裏感覚ではないでしょうか?

この時、前後、左右に腰を振ってみて、全身が下半身から動くか?上半身から動くのか?確認してみて下さい。(愛犬が動いていると難しいですけど)
ずっと下半身から動く様に練習して下さい。

上半身から動いていると、全身が繋がっていません。

バカバカしい練習なので、真似はされないと思いますが、もしされるなら自己責任でお願い致します。

犬も繋がりが嫌なのか?、急に方向を変えたりするので道路では危険です。

くれぐれも自己責任でお願い致します。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

CAPTCHA