塾長の言葉で「テンセグリティ」と言う言葉を聞きます。
合気道の動画を見ているとバスケットボールやバレーボールを持ったり、挟んだり、掴んだり、廻したりしています。
しかし、空気がパンパンに入っていると、力で押してしまう?力で挟む?力で廻す?ため、「結局、よく分からない!」が自身の答えでした。
練功塾で何度も話に出てくる、テンセグリティを優しく触って、持ったり、挟んだり、廻したり、引っ張ったりした方が、感覚が出やすいと感じました。(柔らかいゴム風船でも良いかも?)
もしかしたら、この感覚が合気感覚なのかもしれません。(塾長に聞いて無いので分かりません…。)
「自身の練習方法」
テンセグリティか、柔らかいゴム風船で自身の繋がり感覚を養う。
テンセグリティを両手で持ち、挟んだり、捻ったり、上下左右にゴムを引っ張ったりして、骨にぶつからないように自由に動かしてみて下さい。
身体が足裏まで繋ながると、全身が微妙に動き出します。(連動してくる)
坐禅をして、テンセグリティを持って?挟んで?グルグル回転したり?すると、足の指先まで自然と動いてきます。(一瞬では無く、この感覚をずっと続ける事が大切だと思います。)
私はこの感覚を続ける事が出来ず、どこかの関節で切れてしまいます。
座っても立っても同じ感覚にならないと身体は繋がっていません。
柔らかいゴム風船を使って一元→五元迄、練習しても面白いかもしれません。
この感覚を教えてくれるのは「練功塾」だけです。
まずは「オンライン講座」から始めてみてはいかがでしょう。
https://aikirenko.com/members/
今年、最後のレポートとなります。
来年もよろしくお願い致します。