体操選手、内村航平さんがインタビュー時に話してた言葉「鉄棒と対話」
合気と似てるような感じがしたので書きます。
間違ってたらゴメンなさい。
内村選手は鉄棒の「しなりとバーの回転が大切」と言ってたように思います。
早速、ネットで「オリンピック鉄棒」と調べてみました。
体操選手は、鉄棒のしなりの力を上手く利用して、大車輪の回転や、高く宙を舞う離れ技を行っています。競技用の鉄棒には、しなりが絶対に必要です。
バーのしなりだけでなく、支えている支柱や張られているワイヤーまで「すべてが揃って鉄棒」と書かれてました。
えッ!塾長が言ってたテンセグリティと一緒ではないのか?
支柱が足裏だとしたら、ワイヤーが背骨、バーが腕という事?
相手が力強く掴んでも、しなり(ゴム感覚)を上手く使えば相手を動かせる。
じゃあ、鉄棒と体操選手は、守る方?攻める方?どっち?
多分、塾長へ質問すると「どちらにもなれる」と答えるんだろうな〜。
自身が「すがる」事もできるし、相手を「すがらせる」事もできる。
ぶつかった時には、もう重心を取られており、ケンシロウの言葉「お前はもう○○○○○」。
でも、この身体の使い方が難しいんです(//∇//)。
一度、松原合気を体験されてみてはいかがでしょう(^^)。
学校や公園にある鉄棒と、競技用の鉄棒は全く違う物で、体操選手の様な技はできません。危険だからチャレンジしないで!と書いてましたのでご注意下さい(^^)。
ちなみに、私は逆上りもできません…。