T-STYLE(研究生の雑記)

Tスタイル 〜合気練功の日々〜 「脱皮」

  以前から、松原塾長は、「相手の筋肉にアクセスしないこと」を強調されています。そのためには、自分自身が筋力に頼らないことが求められます。ここで必要なのが、「意念」です。

  それでは、意念とは何でしょう?いろいろと調べてみると、「意識の塊」、「エネルギー」、「イメージ」というキーワードがあがってきます。人が意識を向けると、その部分の機能が増大し、活性化するといわれています。リミッターが外れると表現される方もいます。

  筋力に頼らず、意念を使って相手にアクセスしていくことが自動化できるようになること。これは、進化というより、筋力を脱ぎ捨てるという意味で、「脱皮」することだと思います。皆さん、脱皮を目指して頑張りましょう!

 

  最近、若き日のジャッキー・チェンの映画を見直しています。まさにゴムが張り巡らされたような身体の動きに、驚かされます。おススメは、やはり「酔拳」でしょうね。さあ、たまには美味しいお酒を軽くひっかけて、練功してみましょうか?くれぐれも足の小指をテーブルの角にぶつけないように気をつけて下さいね!                                             TAKA

Tスタイル 〜合気練功の日々〜 「変化と進化」

先日の個人レッスンで、松原塾長が合気の本質に関わる発見をされたことを話して下さいました。ここでは詳しくは書けませんが、これは合気練功塾にとって、とても大きな出来事だと思われます。

合気の修練を重ねていくと、いつか違うステージに到達できるような気がします。このような例えが適切かどうかはわかりませんが、書道で楷書から行書へ、行書から草書へと変化していくように、合気も変化していきます。しかし、さらにその先は質的に違ったものに進化していくのではないのでしょうか。つまり、読むことができる楷書や行書や草書ではなく、一般の人が文字として認識できない模様のような物に進化していくのです。
しかし、その為には、楷書→草書→行書と段階を追って修練を重ねていかなければなりません。ある日、突然に模様のような物が文字として認識でき、書くことができるようになるのでしょう。
皆さん、その日が来ることを信じて、身体を練っていきましょう!

このブログを書いているのは、10連休の真っ只中なのですが、時間を見つけて、家のあらゆる所を触って、足裏を感じてピョンピョン跳ねています。でも皆さん、な、な、なんと、松原塾長は、カーテンを触ってもその反発力で跳ねることができるんですよ!もしかして、カエルの生まれ変わり?

塾長、大変失礼致しました!!!
TAKA

Tスタイル 〜合気練功の日々〜 「奥義伝承」

練功塾や研究会では、1系(合気上げ)の稽古を繰り返して行っています。松原塾長も1系の大切さを感じておられ、熱心に指導して下さいますが、なかなか上達できません。(反省!)

最近の練功塾や研究会で塾長が強調されているのは、合気を学ぶ者としての心構えや稽古に取り組む視点についてです。詳細をこのブログに書くことは避けますが、日々進化されるご自身とその進化のスピードについて行けない塾生や研究生(私がその典型です。すみません!)の現状に危機感をもたれていることは間違いありません。

長年の修練により習得された「合気」をいかにして伝えていくか、日々追究されている塾長の思いに応えられるよう、初心に戻って努力して
いこうと思っています。

先日、ある院生の方からご指導いただいたことにとても衝撃を受けました。練功の際のイメージのもち方なのですが、発想の転換というのはこのことだと思いました。合気の稽古は、心の稽古、脳のトレーニングだと再確認しました。
(感謝!)

さあ、今日も愛犬ハチと練功に出かけることにします!(私の妻は散歩だと思っていますが、決して散歩ではありません。これは練功です!誰が何と言おう練功です!)

皆さん、達人を目指して頑張りましょう!
TAKA

Tスタイル ~合気練功の日々~ 「触れ合気」

合気上げの対練(対人練習)をする際、手首を掴んできた相手の皮膚を取り、相手と自分の足裏を感じながらつながり・・・と段階を追って合気をかけていきます。

しかし、松原塾長は、身体の一部を触った(触られた)だけで、合気をかけてしまいます。そして、一度合気がかかると身体が離れても感覚が残っており、もう一度触った(触られた)瞬間に相手に合気がかかってしまいます。

私の合気道の師匠が目標とする達人のDVDを見ると、お弟子さんがその達人に触る直前に自ら崩れてしまいます。今までは理解できなかったのですが、お弟子さんがすでに合気がかかっていると考えれば、決して不思議ではありません。私も松原塾長の個人レッスンを受けていると、松原塾長が身体を動かしただけで、(身体が離れていても)崩れてしまう時があります。

うーん、合気は奥が深いですね。皆さん、達人目指して頑張りましょう!

年末に妻の実家で恒例の餅つきをしたのですが、つくほどに粘りが出る餅に、強くしなやかなゴムのような合気の感覚を感じてしまいました。餅の凄さ(?)に嫉妬し、己の無力さを感じてしまった私でした。

今年も変なおじさんへの道まっしぐらの年になりそうです。 TAKA