感想

合気練功塾の感想(男性G 60代)

10代で少林寺拳法に入門し毎日の練習とは別に本部で当時の開祖による実体験や中国武術団の単独演武の説明など深く心に残る記憶もありました。
ただいつの間にか横道に逸れ、気が付けば20年以上もご無沙汰する事となり復帰はしましたが、錆付いた体は中々思うようには動きませんでした。
そんな折、同門の拳士により合気錬功塾を紹介され技の鮮烈さに魅了され入会する縁を得ました。
練功中に気のとりかたの練習をした時に何故か急に若い日に説明を受けた中国武術団の動きなどと重なり、長年バラバラであった疑問がおぼろげながら少し線でつながったような気がしました。
この線を本物にするために合気錬功塾での修練は一番的を得ていると感じています。
まだ新参者です。皆様よろしくお願いします。

第1回 特別公開講座を終えて(2016.8.28)

ご参加いただきました皆様、おかげさまで「特別公開講座」を盛況のもとに無事終えることができました。これもひとえに積極的にご参加いただいた一般参加者の皆様と、熱心に指導をサポートしてくれた塾生の方のおかげと深く感謝しております。
「力を入れていないのに相手がコテンと転倒!?その不思議さに思わず笑いが・・・」この感覚、ご理解いただけましたでしょうか。少しでもご参考になるような点が含まれていましたら幸いです。
合気練功塾でお伝えする「気の身体メソッド」は、ただ単に相手を倒すためのものではありません。意識と感覚を磨くことで、相手の力を無力化し、お互いを活かし高め合うことができる、老いて益々進化が可能となる全く新しい武術トレーニングです。
次回は秋頃に第2回特別公開講座を企画させていただく予定です。よろしければ是非ご参加ください。
現在、第1回特別公開講座で私が説明をしている場面を集めた動画を編集しております。今週中にはアップできる予定です。出来上がりしだい、皆様にご連絡いたします。
合気練功塾 塾長 松原辰典
■ 参加者20名(評価:非常に良かった◎、良かった〇、普通□、あまり良くなかった△、良くなかった×)
50代男性 空手・合気道(評価◎)つながりを自分で感じることで、理解が深まりました。今後の自分の稽古に活かしていきたいと思います。ありがとうございました。
40代男性 柔道(評価〇)つながる感覚がなかなかつかめなかったが、先生に投げられる感覚は何もできない感があり楽しかった。気功についても興味があったので、もう少し聞きたかった。
50代男性 少林寺拳法(評価◎)「つながる」という感覚が体験できました。相手が動いてしまう状況に自分が整うことがまず必要で、力ではないということが理解できて、とても参考になりました。
50代女性 少林寺拳法(評価◎)この感覚がわかって、できるようになれば、少林寺の技も型だけでなく本当にできるようになると思いました。
※今回はご本人様の了承のもと、公表できるものだけを掲載しましたが、その他の皆様も全員◎の評価をいただき、ありがとうございました。

合気練功塾の感想 (男性E 50代)

武道を長くやってきて、自分なりに納得していたのですが、いつもどこかに腑に落ちないところがありました。しかし合気練功塾に行き始めてからは、今までモヤモヤしていたのがスッキリし技が一つに繋がった感じです。
もし、どこか壁に当たっている方は一度体験してみればわかると思います。

合気練功塾の感想( 男性D 50代)

「相手を崩して倒すためのテクニック」と言う程度の認識しかなかった"合気"。その目的が「相手との一体化」だと知ったときは驚きました。
「崩す→倒す」は相手と繋がる事によって得られる結果に過ぎないと気付けた事は、武道を学ぶ上で大きな収穫だと思っています。
「気の身体メソッド」から生まれる"合気"で老後も武道を楽しめそうです。

合気練功塾の感想(男性C 50代)

20~30代を、さして体も動かさずに過ごしたので、少林寺拳法の修練を再開しても怪我ばっかりで、上達もしないまま時間が過ぎた。まあ、趣味程度に関わればいいかと妥協してみたが、上手な人を見ると、自分もあんな風にできたらいいなと羨ましくも思った。
悶々としていた私に、ある人が「上手になりたいなら」と紹介してくれたのは、武術ではなく、「気の身体メソッド」だった。
「気の身体メソッド」って何? 意識(意念)を動かす? 怪しい? 最初は疑問符だらけ、でも体験してビックリ!! 力が要らない、力が入らない、体が勝手に動く… 力に頼らず、相手と調和する術
これは、私の理解を超えて、身体のパフォーマンスを向上させてくれそうな可能性をひしひしと感じます。意識と感覚を磨く「気の身体メソッド」は、ただものではない。
今夢中です。