日曜日に開催される、練功時のお話をします。
Fさんと練功していた時に「手が冷たい」と感じ、Fさんに「気が通ってない」と言ったら、
たまたま通りかかった塾長が一言「貴方からそんな言葉が出るとは⁈」
塾長は気の説明を嫌います。
それは全ての説明を、気で済ませられるから。
原理原則があって、それを理解し、身体を動かすのと、何も解らずに動かすのとは違う。
コレを気で済ませてしまう事を嫌っています。
もしかしたら、内部感覚とは血液まで動かせる事なのかも知れません。
ただし、理解する順番が必要です。
塾長が提唱されている「筋力→弾力→磁力→磁気→合気」この順番を理解しないと相手の身体も動かせません。
話は変わりますが、先日、オンラインで「秘伝への道」ブログでヒントを書いていた
「網タイツ」の件は、網タイツを履いて脱ぐって事かも知れません。
秘伝への道さんとは、答え合わせが出来ていませんが…。(勝手な解釈です)
オンライン講座では筋肉レベルの話が中心となっております。
何故ならば動画ではお伝えできないから。
相手に判らないようにする為の内部感覚なので…。
上記にも書きましたが、筋肉レベルの練功があって、初めて次の階段に上がれるのではないでしょうか?
オンライン会員の方も一度、塾長に吹っ飛ばされてみては如何でしょう!。