以前、犬の散歩で繋がりを感じる。みたいなブログを書かせて頂きました。
丹田との繋がりを意識できたので、次は「一本歯下駄」を履いて散歩に挑戦しております。
実は一年前に購入していたのですが、一本歯下駄はバランスが悪く犬の散歩で履くと、犬の足を踏んだ時に大変な事になるのではないか?
じゃあ一人で履いて歩けばとなるのですが、散歩の時間は愛犬と歩く時だけなのです。(一人で歩くのが恥ずかしい、変な人と思われるのが恥ずかしいが一番の理由です…)
なので、躊躇しておりました。
最近、愛犬も5才となり大分落ち着いてきたので、一本歯下駄にチャレンジする事にしました。
10月中旬くらいからスタートしております。
天狗や達人は「一本歯下駄」と単純な発想で購入しました。
まずはバランス感覚=浮身のイメージでした。
でも、一本歯下駄トレーニングを調べてゆくと、履いて動くだけであればすぐに慣れて歩けるそうです。
ちゃんと「理を知らなければ意味がない」。(3点バランスと一緒だと感じました。)
との事で、意味のあるトレーニングを調べました。
陸上のトレーニングでも一本歯下駄が採用されており、コレをお手本にして、毎朝散歩しております。
まだ、1ヶ月のトレーニングなのでよく分かりませんが、塾長の言っている言葉を漏らさず聴いて、何か繋げる事ができればと思います。
陸上のトレーニングに採用されていれば、一本歯下駄トレーニングは無駄ではない事は事実です。