1月最初のレポートとなります。
今年も宜しくお願い致します。
前回「テンセグリティの自主練習」を書かせて頂きました。
お年玉企画では無いですが、その第二弾です。
自身の考えなので、参考にならないかも知れません。
前回のブログで紹介した、テンセグリティもしくは、ゴム風船で繋がる感覚は出ましたか?
多分、出ないと思います。
しかも座禅ですから…。
何故なら、感覚だけを意識して肝心な事を忘れているんです。
それは「3点バランス」
でも、それで良いんです!
一生懸命やればやるほど、段々と腹が立ってきませんか?
あの野郎、嘘ばっかり教えて
「時間を返せ!」みたいな…。
感覚が出ないから、段々と力んでますよね?
腕まではゴム感覚が出るけど、足の指先まで繋がる感覚は出ないと思います。
何故なら、3点バランスをして無いから…。
「立って」3点バランスをして下さい。
テンセグリティもしくはゴム風船を優しく「持つ、掴む、廻す、引っ張る」をしてみて下さい。
1ヶ月間、一生懸命テンセグリティやゴム風船を優しく触っていた方は、すぐに感覚が出ると思います。
何も考えずにやっていた方は「訳がわからん!」となります。
「3点バランスの考え方」
「オンライン講座」
信用できない方は、オンライン講座から始めてみては如何でしょう?
「追伸」
チョット意外な事が分かったのでご報告です。
ゴム風船の件がありました。
このゴム風船、実は二つ膨らませております。横幅18cm と12cm
時間が経つにつれて、空気が抜け、張りが無くなった時の方が、感覚が出やすい。
要はゴムに緩みが出ているって事です。(人の皮膚も遊びがあります)
特売でビニール袋に詰め放題の時、沢山入れる為にビニール袋を破れるギリギリまで、のばしますよね?
新鮮なゴム風船よりも、チョット劣化したゴム風船の方が柔らかく遊びがあって、感覚が出やすいと感じました。(人に触れる感覚)
日光の当たる所はNGです。チョーキングが起こって破れやすくなります。(日の当たらない所に保管して下さい)
一度、大小のゴム風船を膨らませてみて下さい。(100均ゴム風船です)
オンライン講座で、塾長がよく言われる「カツン」が大切です。